『なんでガーリックオイルなの？』
『他のガーリックオイルとどう違うの？』


と思った方もいるかもしれません


実はガーリックオイルを
作るきっかけになったのは


お店の看板メニュー
『ガーリックシュリンプ』を作るための
自家製オイルを作ろうとしたのが
最初のスタート

ガーリックシュリンプの本場ハワイでは
それぞれお店ごとで味付けが違い、

ニンニクが多めだったり、
サッパリ系だったり、


中でも注目したのが、

ガーリックオイルに
レモン果汁が入っていた事


それがとても美味しかったので


『沖縄のシークワーサーを
ガーリックオイルに入れたら絶対美味しいな』


と着想したのが始まりです

一番こだわって時間をかけたのは
ブレンドする材料の割合


『黄金比率』
を追求する事でした

原料には

・ギリシャ産オリーブオイル
・国産にんにく
・沖縄シークワーサー果汁
・久米島海洋深層水の塩
・国産白ワイン
・バジル、タイム、オレガノ、ローズマリー



が入っているのですが、


例えば

ニンニクの割合が多すぎると
味がくどくなるし、

シークワーサーが多すぎると
酸味が強すぎて酸っぱくなるし、


塩が多すぎると
塩辛くなるし、

バジルなどのスパイスの量は？


白ワインを
どのくらい入れたら
良い感じのバランスになるだろう？



おそらく
割合のパターンは
天文学的な数字になると思います


でも絶対に美味しいものを
作りたかったので


何度も何度も、納得がいく味が出せるまで
試作を重ねました


一年くらいかけて
やっと


『これだ！』


という割合を見つけました！



ついに見つけた



激うまの『黄金比率』です！

このガーリックオイル、
添加物は一切加えていません



【無添加】
もこだわりの一つです



安定剤だとか、
着色料だの
そんな余計なものを入れていません


というのは
オーナーの私自身が

結構ひどい鼻炎の
アレルギー体質で、


日頃から食べるものには
気をつけているんです


神経質ではないですが、


なるべく無添加のものを
選ぶようにしています

『You are what you eat 』
『あなたの体はあなたが食べるものでできている』


という言葉があるように


欧米では有名なことわざで、


”あなたの食べたものは
あなたの身体的、
精神的健康そのものなのだ”


というくらい
『食事』はとても大事です


そんな食事の一部になる
ガーリックオイルは

ちゃんとしたものを
作ってお届けしたい


そんな想いでこだわって作っています



ガーリックオイルに限らず、


大手のメーカーさんなどの
世の中に出回っている

一般的な商品は
添加物だらけです


大量に流通させるため、
なるべく賞味期限が長くなるように、
安定剤や防腐剤を入れたり、


商業的な観点からすると
理解はできるので、

決して批判をしている
訳ではないですが


原価コストを落とすために
余計な添加物を入れた
商品を作ることには
一切興味がなく、


自分が納得できるものしか
売りたくないという想いです



そのこだわりに共感し、
安心してご購入いただけたら嬉しいです